ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

JRL-2000Fメーターランプ

2014年09月23日 | アマチュア無線
            
10日前遂に電源/ALCメーターのランプも切れてしまった。
運用上は全く問題く片目だけでも点灯していれば我慢も出来たが、両目となれば何とも不便になってしまった。
既にJRCはアマチュア機器製造販売から撤退してメンテナンスサービスも終了したので、部品の入手も不可能になり自分で解決するしか策は無くなった。
メーター全面のパネルを外して電球かLED未確認の発光体をLEDランプに交換するだけなのだが、どうやら接着されて端子も見えず取外しは困難だ。穴を開けて表示灯サイズの超小LEDランプを挿入する事も検討したが、壊してしまいば復元不能になり、外部から照射するしか方法は浮かばなかった。
幸いラックタイプのデスクに設置してあり、初めからダスト防止にアクリル板をマジックテープで固定して運用していたので、これにLEDランプを取り付ける事にした。
            
LEDランプは我らアマチュア御用達の佐藤電気と秋月電子通商のネット通販で探したが、殆ど馴染みのなかった部品なので現物を手にして見ないと不安で、先ずは地元で探す事にした。
頼りのDIY店を巡ったが、小型のLEDランプは懐中電灯とヘッドランプ用しか無く「通販しかないか」と覚悟して走行しているとカーショップが目に止った。昔ここでヒシチューブを買った事があったので「車用のランプでも見てみるか」と迷わず立寄った。
ランプコーナーへ行くとまるでネオンサインかの様に、多分若者が室内装飾に使うのか、赤・青・緑・黄色まで発光させてデモンストレーション。室内灯予備球以外にも自分で増設する室内インテリア灯の各種類が選択に困るほど数多く陳列してあった。
室内灯は青色・白色・暖色(3000度)があり、求める物は暖色だが品切れで、白色2個を1,604円で手にした。
      
                         
取り付けは1時間ほどで終え点灯して見るとブルーで余にも明る過ぎた。不満だが座位からはこんな感じで監視出来るし・・・マー良しとするか。