ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

きのこと鶏のビネガー風味

2014年09月19日 | 男の料理
            
鶏肉、自分は嫌いなので地鶏や軍鶏以外は滅多に口にしないが、昨日のTV「おしゃべりクッキング」でバルサミコ酢を使った鶏肉料理を視聴した。
鶏もも肉一枚の脂身と出来る限り筋を取る(自分の信念)下処理に10分程かかったが、鶏肉に塩と胡椒でしっかり下味をつけ、オリーブオイルににんにくを加えて皮目から焦げ目が付くまで焼く。返して3cm角切りにしたエリンギとしめじを肉の隙間に入れて、肉が八分目まで焼きあがったらバルサミコ酢大さじ3を3回に分けて投入。フライ返しをしながら水分が蒸発してきのこに照りが出て完成。
米酢とは全く異なった酸味とコクは和食には無い調理時間僅か30分、さすが洋食シェフのレシピと感心した。