ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2013年07月12日 | アマチュア無線
          
先月17,18日にQSOしたA25RJ(Botswana)15mRTTY/12mCW Band/Mode NewのQSLが届いた。
ここは電波伝搬的にもアフリカではZS(S.Africa)等と共に問題の無い地域だが、気がつけばRTTYと12mもNewだったので慌ててQSO、翌日にはQSLを請求していた。
整理簿で管理しているのに、最近は感に頼って聴き流してしまう事が再三あって「ボケの進行?」と何時も思ってしまう。三日前の朝、OD5ZZ(Lebanon)17mSSB Band Newもかなりの時間平気で聴き過ごしていたので危ないところだった。

Arrived QSL

2013年07月05日 | アマチュア無線
          
今年の4月10mSSBでQSOした自分のコールサインと同じサフィックス“PL”のXR86PL(Chile)のQSLが届いた。
同じ“PL”とのQSO/QSL収集は開局当時からの生涯のテーマで、DXCCのNew Entityを得るより難しいと感じている。これで35枚目の貴重なQSLを手にしたが、他人には理解不能なDXCC以上のお宝だ。

8J1RLのQSL請求

2013年07月04日 | アマチュア無線
          
南極昭和基地の8J1RLと昨年RTTYで初めてQSO、RTTY DXCC New Entityになった。
南極のRTTYは珍しく自分にとっては珍局で、昔は越冬隊員交代後にはJARLビューローからQSLが届いていたが、今回は届く気配がなかったので、8J1RLを管理しているJARL業務課へMailで照会してみた。
回答は迅速で半日で「90円切手を貼ったSASE封筒を同封して業務課8J1RL係まで、QSL発行作業は運用した元隊員がおこなうため時間を要する」との事だった。
90円切手は理解出来なかったが指示通りに今日投函した。
これまではほぼ100%ビューローから一方的に届けられて、1 Band/Modeあれば必要ないので気にしていなかったが、Log(業務日誌)を見ると近年は届いていない事もあった。
推測に過ぎないが、JARL非会員も大勢居て無駄な労力と経費削減から告知無しの“SASE方式”になってしまったのだろうか。業務課の回答は上記のみだった。