ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

DVD完成

2013年07月15日 | 撮影編集孫専科
          
孫達の誕生から幼稚園入園までの撮り貯めてしまったminiDVの編集完プロ作業。リタイアー後なら何時でも出来るとサボっていたら、それに関わるPC始めビデオレコーダーまで寿命が尽きて、更に我が寿命までもが怪しくなり、春から慌てて代替機材の調達から始めた。
miniDV編集映像取込にはi.LINK端子のあるPCが必須で、今時これを探すのに散々苦労したが、幸いにもネットオークションゴミ同然の機器取引から2台目の機種でようやく実現した。
5月21日からスタートして、お盆までの予定だったが“一刻も早く”と云う新たな思いもあって毎日これに取組んでいたので、今日1ヶ月も早く終った。これでBDレコーダーでも再生可能になったので、次世代機種“4K”も出現して技術革新は急速に迫って来るが、多分4~5年は大丈夫だろう。後は親へ引継ぎ爺はこれでお役目御免。
 
                   
 
                   
 
                   
画像はminiDVからコピー。爺の郷愁に過ぎないが、編集中にこれら一部の懐かしい映像を目にしながら思い返して見ると、昨年9月に亡くなってしまった愛犬は孫達の良き遊び相手だった。改めて各シーンを観察すると“畜生ながら天晴れ!”年上を本能で察知してか素直に従っているかの様で、実は孫達の方が遊ばれているのだ。どんな事があっても決して反撃する事も無かったし、良く使えてくれたと改めて感心してしまった。
完プロした約8時間はminiDVテープ9本、DVD10枚(正副20枚)になった。貧乏爺の孫達に残してやれるのは残念ながらこんな物しか無いが、成人した頃、それぞれは果たして喜んでくれるだろうか?
6・4・2・1年生になったが、原発事故後は宇治市に自主避難中だ。原発は罪作りで何とも憎い!