ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

8J1RLのQSL請求

2013年07月04日 | アマチュア無線
          
南極昭和基地の8J1RLと昨年RTTYで初めてQSO、RTTY DXCC New Entityになった。
南極のRTTYは珍しく自分にとっては珍局で、昔は越冬隊員交代後にはJARLビューローからQSLが届いていたが、今回は届く気配がなかったので、8J1RLを管理しているJARL業務課へMailで照会してみた。
回答は迅速で半日で「90円切手を貼ったSASE封筒を同封して業務課8J1RL係まで、QSL発行作業は運用した元隊員がおこなうため時間を要する」との事だった。
90円切手は理解出来なかったが指示通りに今日投函した。
これまではほぼ100%ビューローから一方的に届けられて、1 Band/Modeあれば必要ないので気にしていなかったが、Log(業務日誌)を見ると近年は届いていない事もあった。
推測に過ぎないが、JARL非会員も大勢居て無駄な労力と経費削減から告知無しの“SASE方式”になってしまったのだろうか。業務課の回答は上記のみだった。