はやと6歳の誕生会、今年は2年ぶりに爺の家で行った。不幸にも25日に生まれたばっかりに、孫の家では毎年24か25日にクリスマス会と合せて同時に済ませてしまう。
女組は朝からおり紙を切ったり画用紙に字を書いたりしているのを遠眼で眺めていたが、昼過ぎにはそれらを壁面に張って、はやと誕生会とクリスマス会の装飾だった。
何時の間にか弟のためにこんな気配りや演出を考える様になって、まだ僅かな空白期間ではあったが、遊び方にも大いに変化があり、それぞれの成長振りにはタダ感心するばかりだった。
爺達は子だくさんで大変心配していたが、それぞれが歳の離れていない同性の組合せもあってか、お互いに気も合う様で自立心も強く勝手に遊んでくれるし、今のところは大助かりだ。しかし、この先原発事故の生活環境、進学、就職と大難関が待ちうけ、見届けられない自分には・・・・何とも滅入ってしまう。
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