![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a6/a40efa1644ec01ba57c2a070fd0cc129.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9e/bec9f22dfed2b8b439e17663df718115.jpg)
もういいかなと勝手に解釈して我が家から歩いて10分程の旧国道四号線添えの荒町に三日前に開店した「手打ちそばなお」に行って来た。
入り口にはY先生の店「手打ちそばよしなり」から贈られたお祝いのスタンド花が飾られ、店に入ると6席2つと4席1つの16席のテーブルがあり、そのスペースには青葉教室講師陣や福島手打ちそば研究会他関係者から贈られた花や観葉植物等がたくさん飾られていた。
こじんまりとした決して広いとは云えないが、何処の席からも厨房とそば打ちの部屋も望めて、また建物自体も新築したばかりの様子で、とても明るく清潔な感じは店主N子さんの性格そのままの雰囲気だった。
天ぷらそばを注文。“会津のかおり”の二八だそうで、ざるいっぱいに盛られたそばは更科系のごく微量の星(甘皮)が浮かぶ細切りの透き通る、そば打ち人の間では通称光るそば。間もなく新そばが出回るこの時期にしては香りもまずまずで硬めで腰がありのど越しも良く、何よりも天ぷらには旬の物、初秋収穫のアスパラガスがさり気なく三本添えられて、栄養士としても店主の意気込みと心配りが充分に感じ取れたので嬉しくなってしまった。
またそばがきの天ぷらだと言って特別?に添えられて、先日の「やなぎや」では木の葉状の薄い物も此処では丸く揚げた物。自分が初めて口にしたこれらの珍味は、若しかしてY先生のアイデアなのかなとも推察した。
駐車場が無いのが最大の難点だが、近くには有料駐車場もあり、チョッとズルをすればすぐ隣は葬祭場の駐車場と道路の向いにもある泌尿器科の無料駐車場は大人の判断で。
なお店主N子さんは美人でしょうか?
取材はそこまで書いて下さい。
これじゃだめだ、と北上、よしなりさんの店へ
こちらも待ち行列。
パス。