ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

研究会

2015年04月11日 | 手打ち蕎麦打ち
             
昨夜からの雨も昼前には霧雨になり、心配していた倉庫からの機材搬入時には降り止んで濡れずに済んだ。
今日の粉は会津山都産の寒晒しそば(厳寒の清流に1ヶ月ほど漬けて、これを再び寒風に晒して乾燥製粉した粉)だった。
握り〆ると砂の様にサラット崩れてかなり打ち難いと思われたが、粉の粒子が大変細い事や粘りもあって、心配した“延し”の工程での周辺割れや鮫肌の発生も無く、意外にも他の粉よりも打ちやすかった。
循環器科の許可は以前として得られず許容範囲内でのお手伝いに止めているが、今日は常連の2人目の人が珍しく遅れて、間に新たな人が入ってしまい、若干オーバーワークもその分まで十分に楽しませてもらった午後の一時だった。

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