ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室32回目

2010年08月08日 | 手打ち蕎麦打ち
一足早いお盆帰省組の高速道下り車線の渋滞に近い混雑ぶりを眺めながら、しばらくぶりに境田先生の車でレギュラーの菅野さんと三人で郡山教室へ向った。
13時を過ぎても誰も現れない。連日の猛暑で欠席者多発かな?なんて話している間に10分もすると何時もの順で現れはじめて、終ってみれば全員出席だった。
この教室で使う粉もこの時期には当然昨年秋収穫の古粉。前回までは何の問題も無く打ち易かった“会津のかおり”が、一番初めに打った生徒は“延し”の中盤から生地に大きなひび割れが出始めて、やはり古粉、粘度減退?と感じた。二番目からは“つぶし”を通常の倍ほどかけて十分な粘りを出すと従来通りの“会津のかおり”に仕上がり、自分自身も大変貴重な体験をした。その他の粉北海道産の“更科”“二八”“三七”を打った人達に変りは無かった。

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