ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

鮭のムニエル

2014年07月09日 | 男の料理
            
「今夜は何にするかなー」と迷いながらTVの電源を入れると、親は有名なフレンチシェフの二代目調理人の“鮭のムニエルきのこソース”を途中からだったが、開始間もない様子なので視聴した。
しめじ・舞茸・トマトジュースも残っていたので、サーモンの切り身だと言っていたが、入手出来なかったので宮城県産養殖の銀鮭に代えてエリンギも加えて挑戦した。
魚ときのこはオリーブオイルだけで焼き、バターは焦げてしまうので素人には難しくソースの仕上げに使うのが必殺技だと説明していたので素直に従った。調味料の酒・みりん・醤油の量は聴き逃してしまったので自分の感の適量で、調理時間も40分弱で終了した。
ただ気がつけば盛り付けが全く裏返しで、フライ返しで無造作に取り出しそのまま盛り付けてしまった結果だった。師匠が知ったら大目玉“美味しい”とは字の如く味だけでなく、見た目の美しさも重要なポイントだと伝授されていたので完全な失敗作だった。

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