ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

研究会

2011年07月09日 | 手打ち蕎麦打ち
            
早朝からここ福島バカ盆地特有の今年一番の蒸し暑さになった。幸い今日も一番乗りしたので室内空調をとりあえず22℃にセット、実質室温は26℃ほどの快適な環境で進める事が出来た。
参加者は11人だったが、土・日曜日ご奉公中のKさんが珍しく参加、また後半に渡辺さんから開始前に告知のあった珍客のK・Tさんが現れた。
K・Tさんは青葉教室の卒業生で自分とは1年ほど同窓生として、また講師を務め始めた頃には、手先ではなく口先で打つ名物自主留年生として教室を賑していた。自分が知る限り、何時も誰か(講師)の手助けに頼り自力では打てなかった様で、渡辺さんも「折角来たのだから自分で打って」と勧めたが「二年も打っていないから」と固辞。結局空身で帰ったが、どうやら次回にはメンバーとして参加?の様子も伺えた。
青葉教室でも毎回かく乱されていた雰囲気は否めなかったので、当研究会、若し彼女が加入なんてなったら、一体どんな事になるやら心配は自分1人ではなさそうだ。仲間が増える事は歓迎だが、ここは自力で打てる事が最低条件なのでみんな同感だろう。
            
薮内さんの“水回し”後半、模範的な出来栄えで進行中。
今日の粉は会津産在来種の挽きぐるみ。この時期にしては香も予想以上に放って粘りもあり“旨いそば”が出来上がると期待したが、茹で上がりは残念ながら“並のそば”だった。

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