ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

研究会

2015年07月11日 | 手打ち蕎麦打ち
             
一歩外に出た瞬間ジリジリと肌を刺す猛暑で、夕方のTVニュースによれば全国のランク入りはしなかったものの県内一の33.8度だったそうだ。
調理実習室のこの部屋に6台の打ち台を仮設して21人ともなればさすがに狭く、冷房が無ければ不快指数100%も、今年は空調整備が完璧で、誰一人汗を流して打つ様子や湿度の変化を気にする光景などは見られなかった。
今日は大変珍しくTKさんを原発事故以来初めて拝顔した。TKさんお住まいの地域も確か汚染度の高かった所で、差し障りがあると失礼なので想像に止めたが、長期欠席はそんな事も一因だったのかなと思った。
「打つのは本当に久しぶりだ」と話していたが、身体にしっかり染込んでしまったのだろう、技の衰えは少しも拝見出来なかった。
体験とだけ紹介されてリタイアー組と推察される方の参加もあったが、この後も継続されるのかな?

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