ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

野外月例会

2006年09月17日 | アマチュア無線
NFDXG(Northen Fukushima DX-Gang)今月の月例会は野外で。すっかり定番になってしまった安達町のJM7OLWさんの裏山の35mHの鉄塔下で秋雨前線による長雨と台風の影響であいにくの曇天だったが、心配された降雨もなく一日中楽しんで来た。今回は最近白河市の山麓3000坪に2ndシャック(自宅以外の無線小屋)を建設して連日大活躍されているJO7HAM(JA1FGW)さんをゲストにお迎えして実施した。JO7HAMさんの建設談は自分には実現出来なかった夢物語、またJH7BAY,JR7MAZ,JN7UKKさんの1KW変更検査合格報告と間もなく50MHz1KW変更検査を受けるJM7OLWさんの合格の祈念などで話題は満載、気が付けば通常の時間を大幅に延伸して実に楽しいミーテングで、JO7HAMさんの白河行き直通電車も危うくセーフ、福島組も通常の1時間半遅い17時半頃福島駅で解散した。
道楽(無線)のお陰でOLWさんには毎年“花見”“たけのこ狩り”“栗拾い”と裏山を開放して頂き全員で感謝感激。
途中30分ほど抜け出してふるさと(自分だけ?)の新鮮な空気を堪能しながら栗拾いをした。まだ完熟には少し早かったが秋の味覚“栗ご飯”には十分の量を拾う事が出来た。戻って間もなくOLWさんのオフクロさんが現れて、自分で栽培したスイカと栗おこわのおにぎりの差し入れがあり、一足早い旬の味にはバーベキューで腹いっぱいなのにあまりの美味しさに感激しながら3個も食べてしまった。

             
                        裏山の栗

最新の画像もっと見る

コメントを投稿