ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室21回目

2010年01月24日 | 手打ち蕎麦打ち
            
郡山教室は開講以来福島教室とは正反対に女性が半数以上を占める。こね鉢、延し板、まな板各4式セットされていて、最近は水回し練りの工程が早く終り、延しへ移る順番待ちのこんな光景もたまに見られる様になった。待ち時間の無い様に配慮しても各人の技量に差があり、この調整も以外に難しく、こんな時は他人の技を観察してもらう。自分が習っていた頃は多数が最後まで残り掃除を終えて帰ったが、今は皆無、観察も勉強になるのだが・・・価値観の相違?なのだろう。
   
                    
前回から変りそばの課題に入った4人は“茶そば”と“ゆず切り”を打った。材料のゆずは信夫山のゆずの買い置きがあったので朝加工して持ち込んだ福島市の特産品信夫山のゆずで“ゆず切り”の普及を個人的に実践している絶好のPRの場でもあった。何故信夫山のゆずなのか?各地のゆずも試したが、完熟で収穫する信夫山産に優る物はまだ無い。

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