ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室41回目

2011年01月09日 | 手打ち蕎麦打ち
   
                    
新年初の教室。全員が出席して正月も既にあけたが、お互いに新年の挨拶を交わしてそれぞれが初打ち。2年のカリキュラムが確か9月で終了したTさん夫婦は先月で辞め、この場に見えないのが何となく淋しく感じられたが、それぞれの年越しそばの仕上がり具合の報告を受けながら、今回は全員が失敗も無く実力相応の出来栄だった。
自分はじめそれぞれが道楽なので決して強要は出来ないが、2年48回皆勤して規定のカリキュラムを終了して卒業も、自分の場合は習得不足で更に1年留年してしまった。8年経過した今でも打つ度に反省を繰返し、自分では素人百姓に継ぐ難易度の高い道楽で頂点は見えない。それ程に難しいそば打ち、何処で満足するかは各個人の意思次第だが、少なくとも2年真面目に取組めば“そば”にはなるので、新年でもありそれぞれにさり気なく伝えた。

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