ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

冬瓜

2016年08月14日 | 男の料理
             
「旬の時期に旬の物を食べるのが最高のご馳走だ」と師匠の教えに従い可能な限り今も順守していて、今日この夏初めてベニマル南福島店で冬瓜を見つけたので迷わず入手にした。
酷暑続きの食欲減退もあって“冬瓜の冷やしあんかけ”など冷たい物が最適なのだが、今夜はキュウリとワカメの酢の物と主食の二品を考えていたので、栄養面もあり出来れば避けて通りたい天敵の鶏肉だが、ネットでレシピを検索「冬瓜と鶏ももの煮込み」を作った。
鶏肉は一切れだけしか口にしなかったが、干しえび・生姜・にんにく・青ネギの風味が調和した温かい冬瓜は夏場の夕飯に違和感は無く満足した。