ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ハムフェアー

2016年08月20日 | アマチュア無線
   
明日までの二日間東京ビックサイトでハムフェアーが開催されている。
昔はほぼ皆勤でDXCCの追加申請と友達やライバルと懇談したりジャンク漁りを目的に参加していたが、JARL経由でDXCCも通年申請可能になったしハムフェアーにも魅力も無くなり、ここ7~8年は参加していない。
ハムフェアーでは毎年各メーカーから新機種が発表され、昨年はICOMが最新技術国産初のDSP HF/6m機IC-7300がお披露目されて、年末にはわずか11~2万円の小遣い銭程で発売が開始され知人の多くが購入した。
性能は100万円台の機種以上との評判で自分も一時は購入を考えたが、唯一の不満はポータブル機仕様で老人の自分にはあまりにもコンパクトで操作性に不満があり後継機を待つ事にした。
そして今年も待望のIC-7600の後継機として2波同時受信の高速リアルタイムスペクトラム搭載のIC-7610がHPと同時に発表され、多分年末には発売も開始されると思う。
価格が一番気になるところも小遣い銭+αならIC-7300を待った甲斐もあり即購入なのだが。