ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

さんれく2016-1

2016年08月04日 | 原発事故
   
大翔とはやと9日まで開催される神戸のNPOヒューマンビジョンの会主催の兵庫県三田市と丹波市で行われるリクリエーションに参加するため、8時発のやまびこで集合地の郡山駅に向かった。
バスではなく新幹線での移動はこの会が初めてだが、携帯荷物は往復宅急便で送る事が会からの指示だそうで身軽な旅立ちだった。
   
この会は孫達がこれまでお世話になってきた京都や石川のNPOと同様に東日本大震災や原発事故で被災した家族や子供達を支援し続けて、夏休みには大学生ボランテアの協力を得て行うこの行事は5度目になったそうだ。
県内からの参加者は仙台から参加した子供と共に大学生ボランテアに引率されて、東北・東海道新幹線・福知山線を乗り継ぎ、三田市の里山に囲まれた自然豊かな関西学院千刈キャンプの宿泊研修施設へ向かった。
現地では期間中NPOスタッフ・大学生ボランテア・現地の子供達と共に寝食を共にして、その様子は時々刻々フェースブックで、郡山駅集合の様子からスタートして福知山線の車中などとそれぞれ節目の行動を数枚の画像添付で配信されて来るので親始め爺婆も大変安堵している。