ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

豆腐ナゲット

2016年06月19日 | 男の料理
             
豆腐は手軽な食材で手抜き料理の一品“冷奴”として一番多く利用されているが、具材を添えるだけで手をかけずに心がこもらない物は料理とは思えない。
我が家でも夏場限定で偶に出される事もあるが、ほとんどパスして豆腐は何時しか精神的に嫌いな食材になり食べる機会は少なくなった。そんな豆腐も偶には手を抜かずに調理して食べていたので、今日はTVで視聴した「チーズ入り豆腐ナゲット」に挑戦した。
基本の素材が不味いと美味しくないので、豆腐は毎回定番の川俣町扇田食品の“にがり豆腐”を使い、ツナフレーク・玉ねぎ・ピーマン・プロセスチーズ・粉チーズ・卵・薄力粉の入った洋風がんもどき?は、揚げたてにレモンを絞って口に入れると、豆腐とはとても思えない美味い物になった。