ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

研究会

2016年06月11日 | 手打ち蕎麦打ち
             
福島盆地から脱出する事はまだ不安があり5日の山形そば街道への研修旅行と先月の研究会も欠席して1ヶ月ぶりの参加だった。
到着すると既に二人で倉庫から機材の搬出を終え台車に積む寸前で、満載に積載した機材を二人で支え自分は押し役、結構な重さで力が要って僅か100m程の距離も30度超える炎天下では思わぬ程心臓に負担がかかり強い息切れが生じた。参加者は16人もこの時点では3人だったのでつい頑張ってしまったが、自分の体調は公認済みの筈だが、でもこんな自分は我ながら正直邪魔者だと思う。
今日の粉は山形の粉、旅行者は食べて来たそばと比較する絶好の機会だと思いながら作業を観察して午後の一時を楽しんだ。