ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

簡単ケーキ

2016年06月12日 | 撮影編集孫専科
               
   
4年生のはやとはゆとり教育の延長線上なのか4~6年生グループの部活動も始まり、爺の意に反して科学クラブでなく料理クラブへ入ってしまったそうだ。
昨日「何時も爺チャンに美味い料理届けてもらうから料理教えて」と電話があり、どんな物を作ったか聞くと砂糖を溶かして飴とフルーツポンチの二品で、部活はどうやら月一回の様だ。
料理の基礎は包丁の使い方からと思ったが、部活はどうやらままごと遊びの延長線の感じなので、ホットケーキミックスに自家製のキウイジャムやバナナ・板チョコ・卵・牛乳を加えて、ケーキの紛い物を電子レンジで焼き上げた。
材料を準備しながらgやccの単位「1Kgは何g」などと答の引き出しは勉強の復習、各工程の作業も可能な限り手出しを差し控えて実施したので、本人は多分無我夢中のうちに終ってしまったのではないかと思う。
そば打ちなら小学生相手に“そば打ち体験教室”で数多く教えていたので鬼に金棒だったが、料理は初めてなので、またやりたいなんて言われたら何が良いのかな。