ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

研究会

2015年12月12日 | 手打ち蕎麦打ち
             
今日の粉は前回と同じ北海道産との事だったが、産地が異なったのか“水回し”での香りの発散がほとんど感じられず、今年は全国的に凶作とも言われているし、多分道産地が異って玄蕎麦の品質も変ってしまったのだろう。
11月は全休だったTさんも出席されて自分の目標も何とか果たして、前回同様参加者は12人程で15時を少し過ぎたところで終了した。

   
18時から駅前の居酒屋で福島手打ちそば研究会のイベント反省会を兼ねた忘年会に参加した。
この時期会場はさすがに大繁盛で、隣室からの騒音に邪魔されながらも、隣の席には自分同様にエベントの反省意見を持ったK・Tさんの二人が座ったので、それぞれの感想がごく自然に出て本音で語り合える事が出来た。
例年はこんな事は無かったし、それぞれの問題点は事前の打合せや伝達で改善されそうなので、良かったのかなーと思った。
飲み放題の2時間は瞬く間に過ぎて最終バス時間まで1時間あったので、無線仲間の月例会が行われている居酒屋に立寄った。
矢張りみんな多忙なのか5人だけの席で、着いて間もなくRTQさんの「LoTWへの勧め」が開始され、自分は使用Logソフトの問題解決を優先して未加入もヒントも得られて、こんな少数の懇談は話題も分散せずに良いものだった。