ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

大山の手焼きせんべい

2015年09月22日 | その他
             
パセオ通りから並木通りに入って稲荷神社に向かうと50m程の所に大山煎餅店がある。
春に並木通りの界隈を紹介するローカルTVの中継があり、リポーターが店主が奨める味噌味の煎餅を口にして大感激。決して不味いと言わないのがTVだが、表情は何故か本心と感じて翌日野次馬根性丸出して参上、期待は裏切らなかったのだ。
八丁味噌ダレ(液)の肉厚の堅焼きは十分に歯応えがあり、一度噛み砕けばサクサクと香ばしい味噌の風味は癖になってしまった。
月に一度は食べる師匠の店“手打ちそばよしなり”の帰りには必ず立ち寄り、今回はざらめ砂糖も買った。
しかし郷愁だけで味噌味には及ばなかったが、何れも10枚入一袋税込み640円はお手ごろ、味噌味に限定すればこのブログ『福島のうまいもの』にあと一歩かな。