ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2014年10月29日 | アマチュア無線
             
AAサフィックスとのQSOとQSL収集もDXCCと共に生涯の課題で、先日スリナムのレンタルシャックからJH1ROJさん運用のPZ5AAの貴重なQSLがJA1HGYさんから届いた。
これでAAは100枚目になったが、収集を思いついたのは40枚も集まった読売世界一万局アワード完成後の頃だった。そして今では自分と同じコールサインPLの収集と共に終りの無い生涯の挑戦となってしまった。
             
8時過ぎ朝食を済ませてコーヒー片手に再びシャックへ戻ると「S01WS 2308z 28400 L/P?」がデスプレーに表示されていた。
S0(W.Sahara)は自分にとっても西アフリカの10mは珍局だ。先日来このS01WSを追いかけていたが、先方が100WにDPとかで自分の所では何時もノイズレベル同等の信号だった。
アンテナをLPに廻すとノイズの隙間から時々聴き取れる。指定のUP3を聴くとCall BackされるのはJA1以西の局ばかりだったが、しばらくして弘前のBig Gun JA7B**も呼び始めて間もなくGet、どうやら白河の関は越えた様だ。そして5~6分も経過してRS=45~55になりチャンスが到来した。10分ほど呼び続けてJA7ではほぼ最後に「JA7P?」でCall Backされて10mの貴重なBand Newを得た。
そして夕方の17mCWではSメーターを6まで振らせる強さだったが、気が付くのが遅く10分程でQRTされてしまった。