ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

アップルパイ

2014年10月27日 | 男の料理
             
孫達の学習発表会が土曜日にあり本日は振替休校となり、我が家には昼前に18号以来の豆台風が襲来した。
3時のおやつに今日は既製の菓子ではなく、この時期には数年来作り続けて、自主避難先の宇治へも送り届けていた紅玉の冷凍パイシートを使ったアップルパイを作った。
材料の買出しから完成まで約2時間半。これまではパイシートサイズそのままに長方形で仕上げたが、今回は目先を変えて丸型にした。
長方形の時は天板との間はクッキングシート1枚なので底までふっくらぱりっと焼けたが、今回の丸型は金属製のパイ皿で底は半焼けのもっちり。コージーコナー格安のアップルパイもこんな感じなので失敗作ではないのだが、食べ慣れたこれまでの爺のパイとは異なって孫達の評価はバツだった。