ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

収穫

2014年07月23日 | 撮影編集孫専科
  
                      
学校から配布された自由研究観察用のオクラ苗、自分の家では栽培不能で爺の家のプランターンに2本植えた。
一人では爺の家に通う事も出来ず植えたまま観察に訪れる事も無くなっていたが、ようやく収穫出来るまでになったので、迎えに行って鉢植えのミニトマトと共に収穫させた。
大翔には「友達と遊ぶから行かない」と拒否され、はやとと里菜も2時間程遊んで帰ってしまった。
3月宇治市の自主避難先から帰還後は爺の家を訪れる事も急速に減り、それぞれが成長して友達も出来て爺婆離れしてしまった証だろう。今となっては「ジイチャン迎に来て!」と3年前までの、あの恐怖の電話が何とも懐かしい。