ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

暑気払い

2014年07月19日 | 手打ち蕎麦打ち
            
そば打ち完全廃業後も未だに未練が残り、会員に留まって居る事の可否も決断出来ないまま恒例の暑気払いに参加してしまった。
会場はお馴染の香り家から変更になり、駅前メインストリート商店街の2階にある全国チエーン店と思われるところだった。日中は閑散として歩いている人もまばらなのに今や飲み屋街、昼と夜が完全に逆転してしまった。
参加者は会員の約半数の18人で2時間の飲み放題で行われた。
景気が回復したのかこの店は満席の様子で、我々ロートル組の会話は若者集団の雑音に阻まれ聴き取りが著しく困難な状況、そんな事もあってかそば談義も一向に弾まず終えてみれば未消化の感じだった。
道路向い側の居酒屋では同時にNFDXG無線仲間の月例会も行われていて立寄る事も考えていたが、健康な時は歩いて帰った僅か1.5Km程の距離も、最終バス時間の余裕も無くなってしまったので断念した。
完治する事は無いが投薬の効用でこんな会にも何とか参加可能になった。これ以上の回復はもう望めないが、何とか現状維持で過ごせればいいかな。