ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2014年06月06日 | アマチュア無線
            
3月下旬に運用された史上7回目のDXペデションVK9MT(Mellish Reef)の二枚折のFBなQSLが届いた。
ここはRTTYだけ空白だったが、これで80~10m全てのBand/ModeをCFMした。
夕食後しばらくぶりに30mを聴くと10.110MHzでP4/W1XP(Aruba)がOn FrqでJA'sのパイルアップを捌いていた。信号はノイズレベル同等のRST=339~449でCallしている局は意外と少ないが、多分Beem組かな?と推察した。P4は80m以外は終わっていたと思いながら暫く聴いていたが、何気なく手元の整理簿を開くと何とこの30mも空白で、Beem組には勝てないとダメモト覚悟でパイルアップに参戦すると3局目にCall Backがあった。
通称ハエたたきのNTD-3040は“聴こえていれば飛ぶ”過去の実績が今回も実証された性能以上の優れ物だ。