ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

スケートボード

2014年04月05日 | 撮影編集孫専科
           
 
                    
 
                    
再び市街地住宅6階住まいになるので、宇治市の避難先で一人一台ずつ支給された新品だった自転車も、福島では乗れないとお返しして来たそうだ。その代わりにキックスケーターとスケートボードは「爺の家なら乗れる」と持ち帰り、今日お披露目となった。
福島では初めて目にしたスケートボードは二輪車の前輪が360度回転する構造で、身体のバランスを取りながら両足の微妙な操作で自走する曲芸も可能な面白い遊具だ。
この遊具宇治では大流行だそうで、男組にはまだ無理なのか一度も乗る事はなかったが、2週間ぶりとかで4人共汗を流しながら30分以上も楽しんでいた。
こんな狭い住宅地でもこの道路、何時の間にか抜け道になり交通量は以外に多く、家の東側交差点では出会い頭の衝突が三回も発生している。
一見静かに見えるこの危険な道路、遊びには監視役が必要で遂に爺の出番が・・・嬉しいのか煩わしいのか何とも複雑だが、頼られる間は良しとしよう。