ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

PJ5/K3TRM

2013年06月27日 | アマチュア無線
          
体調不良で日の出前の早朝散歩が不可能になってからはすっかり朝寝坊になってしまった。今は日の出1時間後の5時半前後に起きて、朝食の7時まではSWLに専念しながらBand/ModeのNewがあれば一本釣りを楽しんでいる。
今朝は5時40分シャック(無線部屋)入りすると、この時季にしては何とも珍しくカリブ海がオープンしていてPJ5/K3TRM(St.Eustatius)が21.085MHzRTTYで既に25分程前から出ていたらしい。
自分の貧弱な設備ではダメだろうと思いながらもMode Newなので受信してみると案の定文字化けが半分以上だった。もう少し信号がUPすれば解読可能だが「オープンしてからCondxのピークは迎えたのだろうか?」と朝のカリブ海方面のCondxの特徴が長年の感で気になった。ダメモトで受信継続していると感が的中して、文字化けも次第に少なくなり90%は解読可能になった。結構なパイルアップになっていたが、UP1~3KHzの3.3KHzに固定して5~6分もした20:59zにCall Backがあった。
終ってすぐWebで情報を検索すると彼のHPがあり、6/23~7/6日までの昨年に続き二度目のDXペデションだそうだ。QSLカードはHPの物だが昨年の物だろうか。何れにしてもRTTYのMode New、これでRTTY DXCCは240/231になった。