ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

EP3SMHへQSL送付

2013年06月17日 | アマチュア無線
          
EP(Iran)のRTTYは大珍局もあまりにも高額な返送料請求に、正直のところブレーキがかかってしまったが、回収困難と囁かれている反面運良く回収出来た局もあると知り、今日ダメモト覚悟で投函した。
先人達から絶える事なく引継がれて来た“交信終了後はその証としてQSLカード(交信証明書)を交換する”良き慣習、それに関わる一切の費用負担も何時の間にか需要と供給のバランスが崩れてしまい、自分がDX(海外通信)を始めた時は既に珍局へは返送料金負担が常識になっていた。
珍局=後進国のイメージもあり、これまでに回収出来なかった多くは政情不安定だったり郵便事情も悪く相手に届かず自然消滅や生活資金なんて数々の噂話等も耳にした事があった。
今回のEP3SMHの本当の事情は分からないが、DXペデションへの寄付と思って・・・回収できるかな?