一昨日の朝、IC-756PROⅢのダイヤルを廻していると、フカフカと緩みが感じられてダイヤルゴム面が外れてしまった。
ゴムの内側はネットリとベタついて接着剤で接着されていたと思われた。これなら接着剤を間違えなく選べば修理可能なので、早速ICOMサポートセンターへ接着剤の品種を照会した。
回答は迅速で「ゴムの経年劣化に因るもので接着剤の使用はお勧め出来ません。若し両面テープが使えるスペースがあればこれでも良いのですが、補修部品の在庫はまだあります」との事で、部品代よりも諸経費の方が3倍も高かったが、午後発注して今日夕方到着、1分で修理完了した。
それにしても孫達の自主非難している京都と大阪も変わりないが、郵便だと確実に2日もかかるのに、宅急便は夕方出しても翌日の午後には届いてしまう。今は何処へ出すのにも“郵パック”は利用しなくなった。