ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

りんごジャム

2012年11月11日 | 男の料理
  
                    
青森産の紅玉、ようやくヨークベニマル福島南店で見つけたので即購入して待望のりんごジャムを作った。
朝パン食なのでジャムも年中必需品で、この時期には毎年信夫山のゆず(放射能汚染で今年も出荷停止)と青森産の紅玉でジャムを作りを楽しんでいた。添加物は一切使用せずグラニュー糖だけ。作り方は簡単で、皮をむいて芯を取り、砂糖をまぶして水が出たら火にかけるだけだが、火を止めるタイミングが大変難しく、早く止めれば水っぽく艶も無し、遅れると飴化して固まり廃棄?感だけが頼りの毎回が挑戦で他には無い面白さがある。原料の紅玉、これまで福島や山形と秋田産も使ってみたが、仕上がりでは着色味共に青森産が優れている様だ。