ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

アップルパイ

2012年11月07日 | 男の料理
            
これまでの体験から、ジャム等加工に適した紅玉りんごは青森産が一番美味く出来上がると信じているが、何故か今年は入荷せず、山形産で定番のアップルパイを作った。
生地作りから始めれは半日は楽しめるが、近年は面倒になり冷凍食品半額セールの時に買い込み保存、短時間でしかもプロに近い物が作れる様になった。
通常は1袋18×10cmシート4枚入りを1/2に切って4個作っていたが、今回はりんごを目いっぱい食べたいと思い、シートを切らずにそのまま包み込んだ。仕上がりは余にも大きく「視覚も味のうち」とクレームもついてしまったが、初めから1/2か1/3に切って出す予定だったので、パイシートは既製品だし、あとはりんごの品質により毎回微妙に異なる味が評価の対象だ。