ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

高田梅

2012年09月18日 | 福島のうまいもの
  
                    
旧会津高田町(現会津美里町)の特産品「高田梅」は杏ほどの大きさで一粒50~80gにもなるそうだ。種が小さく果肉も厚く、紀州南高梅とも異なり、漬けても軟らかくならずに外は硬く中は軟らかめで、ソフトな酸味とカリカリの食感は癖になり、特に我家では「高田梅甘漬小割」は朝茶には欠かせない存在だ。しかし、小袋入り140g630円は何分にも高価で、残念ながら夏限定の夏を越す健康食品の域から脱せない。
小袋はコラッセ福島(福島県物産館)でも年中買えるが、500gや1Kgの物は現地会津美里町か通販でなければ入手出来ない。