弱小局の悲劇?PJ7(St.Maarten)は他局より遅れる事一年後の昨年秋にPJ7JをGetした。またNew Entityとして誕生したST0R(South Sudan)も追加して、待望の#1Honor Rollへの復帰が可能になったので、DXCC Challengeと併せてJARLフィールドチェック(審査)を受けて申請した。
前回の申請でDXCC Challenge 2000もOKになっていたので、記念に“盾”も同時に手配した。日本では賞状・メダル・盾等の表彰状は無料贈呈が常識だが、アメリカでは有料だから驚いてしまう。決して強制でなく、あくまでも受賞者の意志に委ねているから何とも憎い。申請手数料や送料込みで約$160~170。大和男子の慣習には馴染まないが、挑戦の証として自己満足、買ってしまった。
JARLの審査は今回も驚くほど早く、投函して三日目に返却されて虎の子“お宝”は無事手元に収める事が出来た。
審査を受けたQSLカードは87枚だったのでレターパック350(¥350)を利用した。このレターパックは現金と割れ物以外のA4版厚さ3cm4Kgまでの物が送れるので、荷送り素材準備の手間も不要で大変重宝している。