ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち体験教室

2011年12月01日 | 手打ち蕎麦打ち
  
                    
福島市身体障害者福祉センター腰の浜会館恒例の今年度第一回目の「そば打ち体験教室」が開催され、青葉手打ちそば教室の吉成先生と福島手打ちそば研究会仲間3人と共にお手伝いをして来た。
参加者は10名、全員が途中からの障害者だそうで自分は3人の世話をした。みんな健常者以上の意欲が感じられて、可能な限り意に添って進めたいとは思ったが、自分の打ったそばを持ち帰る事が前提で、正直健常者にはない難しさがあった。本人達の満足度は?心のすみに残っていたが、帰りがけに1人が握手を求めて来たので、少なくてもこの人だけは満足した様でほっとした。