ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

手打ちそば“よしなり”

2011年10月17日 | 手打ち蕎麦打ち
 
            
                    
福島、郡山、会津のカルチャースクールや自宅で手打ちそば教室を開講している青葉手打ちそば教室福島支部(本部仙台)の吉成先生が今日手打ちそば“よしなり”を福島市内に開店した。
場所はパセオ通り屋台村から南へ4軒目のビル1Fにあり、震災まではイタリア料理屋がありその跡を改装したそうで、これまで何処でもお目にかかった事の無い洋風の洒落たそば屋になった。10脚ほどのカウンターの奥にはテーブル席があり、定休日をお聞きするのを失念してしまったが、昼は11~14時まで、夜は18時からの完全予約制だそうだ。先生は食楽研究家(調理師)でもあり、また40歳代の年齢からも若者から老人まで気軽に利用出来る店に、料理も幅広く当然そば懐石まで応じていただけるのではないだろうか。
開店当日にお邪魔虫ではなかったかと思ったが、夜青葉手打ちそば教室卒業生仲間6人でお邪魔して、途中からS先生も加わり〆には“よもぎそば”と“あいづのかおり”も堪能して来た。