ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

2月の月例会

2007年02月19日 | アマチュア無線
NFDXGhttp://dx-gang.hp.infoseek.co.jp/index.htm年一回の温泉日帰りの月例会、昨日野地温泉へ行って来た。
下界は雨降りだったが土湯温泉の手前から雪になり温泉の送迎バスから見る今シーズン初めての冬景色は、長年見慣れている自分の庭?も最近横浜から白河に2ndシャック(無線小屋)を建て移住したHさんの感激ぶりも手伝って、今年の冬景色は何とも新鮮だった。
有史以来?の暖冬とは云え標高1200mともなれば流石に厳冬真っただ中、400mほど登って鷲倉温泉の本物の野天風呂へ勧誘なんて考えて行ったが、まだ風邪も完治していなかったし、折角足を延ばしても閉鎖だったら?と、おとなしく皆んなで館内の風呂で済ました。
ARRLのコンテストやVK9N、ZK3のDXPedtionと重なり今回の参加者は6人、下界の居残り組みと430MHzのハンデー機と酒のコップを交互に持ち替えて戦果の報告を受けながら、ANTシステムのグレードアップが主題になって、縮小する一方の自分には何とも耳の痛い事ばかりで、精神年齢30歳?も“老い”には勝てず取り返しの出来ない“若さ”を恨めしく思えた。もう皆んなの真似は出来なくても実践では絶好のライバル同士で、こんな仲間と気兼ねなく付合える喜びは何事にも変え難く感謝あるのみだ。