ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ボランテア活動

2006年10月15日 | 手打ち蕎麦打ち
福島手打ち蕎麦打ち研究会恒例のボランテア活動、荒川河川敷のさくら堤公園で開催された福島経済同友会(中小企業経営者の団体)の秋祭りで昨年に続きそば打ちの実演と試食会を実施した。そば粉24Kg300食、一回に1.5Kg15人前を打つ。野外で刻々変る微妙な気象条件との戦いもあって未熟者の自分には到底打てるはずもなく、ただひたすらに先輩の技を観察しながら裏方に徹した。これだけの量になると他所のイベントでは前日に相当量を打って持ち込むらしいが、全て現場で挽き立て(前日)・打ち立て・茹で立てと蕎麦の基本三立てを提供して不味い筈はなく大盛況、終了30分前には完売となった。