一週間の業務終了。
ラグビーがある週末の金曜日は、業務終了がたまらなく嬉しいw!
さて感想を幾つか。
ラグビーがある週末の金曜日は、業務終了がたまらなく嬉しいw!
さて感想を幾つか。
①
ベッリーニ:夢遊病の女(カラス 他/ボット&スカラ座管 他/ライブ録音)
いやー、もう呆気にとられました。
凄いのなんの!
カラスの映像や音源はそれなりに鑑賞してきてその素晴らしさは分かっていたつもりだったけれど、この音源はそのイメージを遙かに上回っていた。
声量、技術、スタミナ、そして自在な表現。
張り上げる高音も、抑制されたpも、全てが絶品。
散々歌いまくってきた最後の最後のアリア、"Ah! non giunge"が特に凄い。
思わず2度聴き直してしまったぐらい(苦笑)。
一幕途中からブラボーを叫んでいた聴衆はもはや熱狂の渦!
ほとんど奇跡とも思えるような声の饗宴。
名盤と謳われるスタジオ録音盤もあるそうなので、いずれGETするつもり(^^)。
②
『ブラック・ダリア』に続いて、J.エルロイの「LA四部作」の第二作。
前作以上に猟奇的な犯罪が取り上げられたエグい表現満載の内容になかなか読み進められないでいたが、終盤の怒濤のような展開に最後はほとんど一気読み(苦笑)。
先を読ませないストーリーと緻密な構成、生き生きとした人物描写は警察小説/犯罪小説としても出色の出来だろう。
次の『LA.コンフィデンシャル』は既に準備済み。
ベッリーニ:夢遊病の女(カラス 他/ボット&スカラ座管 他/ライブ録音)
いやー、もう呆気にとられました。
凄いのなんの!
カラスの映像や音源はそれなりに鑑賞してきてその素晴らしさは分かっていたつもりだったけれど、この音源はそのイメージを遙かに上回っていた。
声量、技術、スタミナ、そして自在な表現。
張り上げる高音も、抑制されたpも、全てが絶品。
散々歌いまくってきた最後の最後のアリア、"Ah! non giunge"が特に凄い。
思わず2度聴き直してしまったぐらい(苦笑)。
一幕途中からブラボーを叫んでいた聴衆はもはや熱狂の渦!
ほとんど奇跡とも思えるような声の饗宴。
名盤と謳われるスタジオ録音盤もあるそうなので、いずれGETするつもり(^^)。
②
『ブラック・ダリア』に続いて、J.エルロイの「LA四部作」の第二作。
前作以上に猟奇的な犯罪が取り上げられたエグい表現満載の内容になかなか読み進められないでいたが、終盤の怒濤のような展開に最後はほとんど一気読み(苦笑)。
先を読ませないストーリーと緻密な構成、生き生きとした人物描写は警察小説/犯罪小説としても出色の出来だろう。
次の『LA.コンフィデンシャル』は既に準備済み。
ていうか、元々映画を観て原作も読もうと思い立ったのだった(苦笑)。
四作目の『ホワイト・ジャズ』も遅かれ早かれ読むことになるだろう(^^)。
さて週末!
9日(土)はラグビー三昧、
10日(日)は吹奏楽三昧で過ごす予定。
あー、楽しみ楽しみ(^^)。