元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

11月13日夜

2021年11月13日 | 鑑賞
長い夜のまだ入り口辺りか...(--;)。

さてGM6番&7番という超重量級を続けて聴いた後は、シティーポップで耳直し↓



オリジナル音源の発売は1984年。
40年近く前の作品とは思えない瑞々しさとクオリティー。

全く古びていない。

最近'PLASTIC LOVE'が世界的に注目され、様々なアーティストにカバーされていると聞く。まりやから達郎、そして大瀧師匠にも関心が向いてくれれば、ファンとしては嬉しい限り。


さてSCO-RSA 戦まで後3h余り。
頑張る(>_<)!

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11月13日

2021年11月13日 | オフ
今晩はかなり無謀なチャレンジが待っている。

22時から相次いで開催されるラグビーテストマッチ4試合を、完徹覚悟で観戦したい!

22:00 SCO-RSA
24:00 IRE-NZ
26:00 POR-JPN / ENG-AUS

まあ、無茶ですな(苦笑)。
しかし、観たいものは観たい。

今日は当初映画を観に行く予定だったのだけれど、夜に備えて日中はなるべく寝て過ごすことにw。明日は昼過ぎまで活動できないだろう(>_<)。


併せて感想を↓



GM:交響曲第7番(K.ペトレンコ&バイエルン国立管/2018ライブ)

6番(バルビローリ)、7番と続けて聴いたのは初めて。
6番との連続性、あるいは非連続性が嫌でも分かる。

以前は7番のスケルツォが尋常ではない音楽だと感じていた。
しかし、ペトレンコの演奏ではさほどではない。

その代わり、2楽章のNacht Musik Ⅰが今まで聴いた事のない音楽に聴こえた。優しい響きの中に、何とも俗っぽいっというかチープさが充満している。
やはりGMはDSCHのご先祖様らしい。

それにしても、何度聴いても5楽章は理解できん(^^;)。
1-4楽章までの流れから、なぜC-durでTimp&Tpのド派手なファンファーレが始まるのか?7番は、GMの分裂症的な傾向が一番顕著に出ていると思う。


実はペトレンコの7番と前後してゲルギエフの7番も買っている。



さて、いつ聴こうかw?

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