昨日届いた本↓
私がラグビーに(結果的に)ハマる事になったきっかけは、大学時代日比野先生のラグビーの授業を選択したことだった(4年時>_<)。
元々興味はあったのだが、色々あって数時間出ただけで後はずーっと欠席してしまった。内心心苦しく思っていて、来年こそ(=留年^^;)心を入れ替えてきっちり出席しようと思っていたところ、渡された成績表には何と「D(可)」の評価が付いているではないか(驚)!?
ありがたいというより申し訳ない気持ちで一杯になり、何か恩返しが出来ないか色々考えて、当時日比野先生が監督を務められていたラグビー部を春先から一年間応援しよう!と固く決心したのでした(苦笑)。
4月から週末と言えば当時ラグビー部のグラウンドがあった東伏見まで通い、練習試合を欠かさず観戦。段々に選手の顔と名前が一致するようになり、シーズンに向けて徐々に気持ちが高ぶっていった。
9月にシーズンが開幕してからは今度は秩父宮ラグビー場に通い詰め、早慶戦&早明戦では国立競技場にも行って応援したのを思い出す。結局そのシーズンは対抗戦&大学選手権とも優勝できず、何とも悔しい気持ちを抱えたまま卒業...(T_T)。
岩手に戻っての社会人1年目のシーズンに久しぶりの大学選手権優勝!
そして何と、社会人大会で優勝した東芝府中と日本選手権で戦い、遂に真の日本一に輝いたのだった(^^)b。この辺りからはもうどっぷりラグビーにハマっていたなあ。
以来約30有余年、読書や音楽とともに私の生きる糧となってきたラグビー。
懐かしい日比野先生の本を眺めながら、昔の記憶をじっくりと繙きたい。