元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

7月30日

2020年07月30日 | 読書

夏休みに入って早や一週間。

ようやく体も日勤モードに慣れてきた感じ。


最近不思議なこと。


7月に入ってから、このブログを見てくださる方が急増!
一時は連日150名前後の方がいらっしゃるようになり、ブログ主は困惑しきり(^^;)。


なぜだろう・・・?、と思っていたが、先週の4連休を境にグッと減少。
ここ数日はまたいつものペースに。


なぜ増えて、なぜ減るのやら、さっぱり分かりませんw。

 

さて今日は午前中しっかり仕事し(苦笑)、午後は再び読書モードに。

ハーモニー探究の歴史 思想としての和声理論


16C以降のハーモニー/和声に対する学問的研究の歴史をまとめた内容で、頗る興味深い内容。

特に17-18Cは、科学、特に数学や物理学の立場からの研究考察が盛んだったというのは初めて知った。
さらに19Cになるとヘーゲル哲学!の影響まで及んでくるとあっては、これは一筋縄ではいかん(^^;)。

フランスとドイツではずいぶん流儀が違うというのは少しは分かっていたつもりだが、
こうやって歴史的に流れを捉えると大分把握しやすくなった気がする。


ようやく半分辺りまで進んだ。
残り半分(^^)。


PS 読書時のBGM↓

ラヴェル作品集:クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団シリーズ

ピアノ協奏曲ト長調、パヴァーヌ、ボレロ 他

 

RW:ローエングリン(トーマス、F.ディースカウ、他/ケンペ&VPO)

 

偶然見つけたケンペのローエングリン。
早速輸入中古品をポチッw!!

 

 

 

コメント
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