只今、NMLで小澤＆パリ管の『火の鳥』を鑑賞中(^^)。
さて本日メインのイベントは、娘が助っ人伴奏者として参加する合唱部のコンサート。
部員18名の合唱部+助っ人伴奏者2名。
運動部同様、演劇部や吹奏楽部の公演が中止となった中で何とか開催にこぎつけたという事で、
このコンサートを最後に引退するという3年生たちにとっては、文字通り最後の晴れ舞台。
■第一部：全日本合唱コンクール課題曲＆自由曲 他
ロッシーニ：La Fede(信仰)
与謝野晶子＆信長貴富：女声合唱とピアノのための「不可思議のポルトレ」から
■第二部：世界の名歌
おお牧場はみどり、手のひらを太陽に、旅愁＆トロイカ（＊娘伴奏）
■第三部：ポップス・ステージ
タッチ（＊娘伴奏）、銀河鉄道9997、RAIN、フレア、笑顔、宿命
結論から言うと、いいコンサートだった。
人数こそ少なかったが、歌う喜び／ステージに立つ楽しさが伝わってくるような演奏で、
高校生の直向きさが思い切り発散されていた。
バランスやハーモニー、その他突っ込みどころも少なからず散見されたものの、
それでもやはり、いいコンサートだったのは間違いない。
娘は高校入学後はほとんどピアノに触れていなかったため、練習には大分苦労していたようだが、
今日は助っ人伴奏者としてきっちりと役目を果たしたようで、親としてはホッとした次第(^^;)。
終演後は、ホールの近くの回転寿司屋で女子高生の胃袋をたっぷりと満たしてやりましたとさｗｗｗ。
