元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

7月26日

2020年07月26日 | オフ

四連休最終日は、丸13年使ってきた洗濯機の故障で明けました(T_T)。


家を建ててから丸10年。
ボチボチ家電関係もガタが来始めている模様。

昨秋2019RWC用にデジタルレコーダーを更新し、今度は洗濯機!


・・・と思って、電気屋で速攻購入しようとしたところ、

「今注文しても納品は9月初めになります」

との返事。

 

何と(;゚Д゚)!?

 

コロナウイルス感染拡大の影響がこんなところまで及んでいるとは、正直びっくり。


ひと月以上コインランドリー通いを続けるのもしんどいので、
取りあえず13年物wを修理して当座をしのぎ、9月に新品とそのまま交代すべく注文だけ済ませて参りました。


値引きもしっかりと(^^)。

 

さて昨日からの鑑賞音源↓

ロッシーニ:序曲集(ライナー&CSO)


緻密なアンサンブル、素晴らしい個人技、そして活気とドライブ感あふれる音楽。

いやあ、これで1,000円とは大当たりw!


このところ『トリスタン』や『カルメン』などオペラが続いていたけれど、
これからも「フリッツ・ライナー」の名前を見るとすぐ反応してしまいそう(^^;)。

 

團伊玖磨:夕鶴(若杉弘&読売日響 他)


多分日本人作曲家による日本語オペラは、大栗裕『赤い陣羽織』、別宮貞雄『有間皇子』に続いて3作目(※黛の『金閣寺』はドイツ語なので除外)。

 

最初の2作は、共に日本語が聴きとりづらく、しかも歌がどうにも説明調。
今イチピンと来なかった覚えあり(『有間皇子』は福井敬だったんだけれども、どうにもこうにも^^;)。


それがこの『夕鶴』は嘘のように日本語がはっきり聞こえる。

そしてオケの雄弁さと美しさは特筆もの!


團伊玖磨といえば、『筑後川』が大好きなのだけれど、他の作品ももっと聴いてみたいな。

『土の歌』、『筑後川』他(山田和樹&東京混声合唱団)

 

※ちなみに團の吹奏楽作品集は2枚ほど持ってます(^^)。

 

 

PS 本日の到着物件

シューベルト:h-moll&C-dur Symphony(ミュンシュ&BSO)

 

太陽を盗んだ男(DVD)

 

コメント
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