
今回のツアーには、タイ舞踊の夕食付鑑賞が含まれていました。
訪れたのは「ノパラッ」で、街の中心から少し離れたところにあります。

ますは、夕食。
最初に、エビセンが山盛りに置かれていました。
トムヤムクン、レッドカレー、天ぷら(という名のフリッター)、野菜と海老の甘酢炒め。め。
ビールも飲んで美味しく頂き、おなかもいっぱいになったところでショーの始まり。

演奏団。

ますは歓迎の踊り。

この踊りには祝福の意味があって、結婚式や家を新築したときの棟上式の際に必ず舞われるそうです。

バンコクで幅をきかせるHIS旅行社の手配のおかげなのか、最前列の席で、顔の表情まで良く見ることができました。







続いて、「ラーマ王子とトッサカンの戦い」の踊り

東南アジア一帯に伝わる「ラーマーヤナ」をタイ風に翻案した「ラーマキエン物語」の一場面で、ラーマ王子が、猿の王ハヌーマンの助けを借りて、鬼の国の王であるトッサカンに連れ去られた婚約者シーダー姫を取り戻すために戦う場面です。

戦いといっても、双方がゆっくりと絡み合って所作を決めるという踊りです。








タイの寺院や踊りを見る時には、「ラーマキエン物語」のあらすじを頭に入れておく必要があります。
訪れたのは「ノパラッ」で、街の中心から少し離れたところにあります。

ますは、夕食。
最初に、エビセンが山盛りに置かれていました。
トムヤムクン、レッドカレー、天ぷら(という名のフリッター)、野菜と海老の甘酢炒め。め。
ビールも飲んで美味しく頂き、おなかもいっぱいになったところでショーの始まり。

演奏団。

ますは歓迎の踊り。

この踊りには祝福の意味があって、結婚式や家を新築したときの棟上式の際に必ず舞われるそうです。

バンコクで幅をきかせるHIS旅行社の手配のおかげなのか、最前列の席で、顔の表情まで良く見ることができました。







続いて、「ラーマ王子とトッサカンの戦い」の踊り

東南アジア一帯に伝わる「ラーマーヤナ」をタイ風に翻案した「ラーマキエン物語」の一場面で、ラーマ王子が、猿の王ハヌーマンの助けを借りて、鬼の国の王であるトッサカンに連れ去られた婚約者シーダー姫を取り戻すために戦う場面です。

戦いといっても、双方がゆっくりと絡み合って所作を決めるという踊りです。








タイの寺院や踊りを見る時には、「ラーマキエン物語」のあらすじを頭に入れておく必要があります。