![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/4e3130d91413d62aeed817a40787ae57.jpg)
第一日目の宿はレイクルイーズ泊となっていますが、レイクルイーズの湖畔にはフェアモント・シャトー・レイク・ルイーズという高級ホテルしかないので、一般的には麓のハイウェイ沿いのレイクルイーズ・ジャンクションにある幾つかのホテルに泊まることになります。私たちの宿は、レイクルイーズ・インでした。
これは、レセプションと食堂、室内プールのある建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/47/129a6a33de9ede9ce628832a5fd5a97d.jpg)
客室用に、二階あるいは三階建ての棟が設けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/11/23e62e4bb54f091892bb836a48a88674.jpg)
部屋は、最低限の設備で、窓の外が通路のため少々うっとおしいところがありましたが、日本の山小屋泊りと比べれば天国と地獄の差があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/18/8ba04fd4dedf5fc282250ba81f42ade5.jpg)
ホテルの前の通りに出ると、山の眺めが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4c/4ffc19a4c5120961f382021b1671e3c5.jpg)
ホテルのテラスに展望図が置かれていましたが、その場所からは木立に邪魔されて展望は閉ざされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8c/acf5d7b32fcf019d2e473357653dd269.jpg)
良い場所を探してうろつくと、敷地の奥からハイウェイ脇の土手に出ることができ、そこから山の展望を楽しむことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/18/0e92e99aa2064ea2c1c8791cf8a45c8e.jpg)
南に向かって左から、テンプル山(3547m)。山頂にかかるのはマクドナルド氷河。左の一段下の三角ピークは、リトルテンプル(2660m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/eb/ad6ab4c6e665dd7b710447a57ad28869.jpg)
その右手の山塊で一番高く見えるのは、フェアビュー山(2744m)。フェアビュー山から左に尾根を下った先のピークがサドル山(2420m)。釣り尾根の奥にシェオール山(2779m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/1d6fa7dce7fb6acd96a50d1a9d7ed5c6.jpg)
フェアビュー山の右手には、氷河で覆われたヴィクトリア山(3464m)が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2b/85f05803aa74036a1cc2505afe14df11.jpg)
翌日訪れるレイクルイーズは、ヴィクトリア山の下にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ca/ee150fc1a60307eb58dfaaf443099ac6.jpg)
ヴィクトリア山の右に広がる山塊は、左がホワイト山(2983m)、右がニブロック山(2976m)。ニブロック山の手前に広がるのは、セント・ピラン山(2649m)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/38/37d6b525b3bf1942e10526e394e7de36.jpg)
同じ写真の拡大ですが、翌日歩くレイク・アグネスとビッグ・ビーハイブ関係の展望です。
左の赤点がビッグ・ビーハイブ(2270m)で、右の赤点がリトル・ビーハイブ(2240m)です。リトル・ビーハイブしか登りませんでしたが、2000m級ピークまで登ったので良しとしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/39/e96f9baffd99ea3e11163469cbf57fdd.jpg)
ハイウェイが西に延びる先にも山々が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/68/265094d1b5ac22fb92e24fc3fcaa1b16.jpg)
この土手からの展望は気に入って、朝や日没時に度々訪れました。
朝日に輝くテンプル山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ef/ed9d1e5e9e1fefc58ccefbafd6571f2f.jpg)
茜色に染まるテンプル山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f7/f290fd99e3e6555f3ccdb97c368d75cc.jpg)
日暮れは11時近くになったため、第一日目は待ちきれずに眠りに落ち、二日目にようやく月が昇るのを眺めることができました。東に谷間が広がっているため、月が山にかからなかったのは残念なことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/84/8eb76cda133e9f1bd090f4f92a27bb2f.jpg)
この土手でも花を見ることができました。
ホワイ・トティッスル。白いアザミが普通のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7c/e9f7c7a2f93d4bee46621c851a28cc75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/45/42f4fd9704ff6e301395f93be6313d8d.jpg)
プリックリー・ローズ。タカネバラの一種ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1d/f68da1ea2172b1801edaba3164253e4f.jpg)
アルバータ州の州花になっており、車のナンバーにも花の図が加えられ、Wild Rose Countryとも書かれています。(なお、車のナンバーは上半分を消してあります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/09/1d4760905ffab5aac136f221e6b15b32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8c/def4e2800bb809baf7106e1ca83f8a2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bf/41b3eb3c12233e5ad71d45cd82cd1c83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6f/824bb15854e57b0217c54cf0d035f364.jpg)
レッド・クローバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8c/750135409cf3e4d9f0c0c71cbf7de9bc.jpg)
ピンクプッシートーズ。ピンク色したネコの手という意味のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b6/189ed5b084cf3533de8d516d78856831.jpg)
ホテルの庭には、沢山の巣穴があり、ジリスを見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/69/37d06e7e4e3b0d2b4b26e69cf4c086e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2b/2d2699f512892e465a4cf15e22178899.jpg)
子供のジリスも巣穴から出て遊んでいました。この後、親が飛んできて、巣穴に追い返されていました。
これは、レセプションと食堂、室内プールのある建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/47/129a6a33de9ede9ce628832a5fd5a97d.jpg)
客室用に、二階あるいは三階建ての棟が設けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/11/23e62e4bb54f091892bb836a48a88674.jpg)
部屋は、最低限の設備で、窓の外が通路のため少々うっとおしいところがありましたが、日本の山小屋泊りと比べれば天国と地獄の差があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/18/8ba04fd4dedf5fc282250ba81f42ade5.jpg)
ホテルの前の通りに出ると、山の眺めが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4c/4ffc19a4c5120961f382021b1671e3c5.jpg)
ホテルのテラスに展望図が置かれていましたが、その場所からは木立に邪魔されて展望は閉ざされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8c/acf5d7b32fcf019d2e473357653dd269.jpg)
良い場所を探してうろつくと、敷地の奥からハイウェイ脇の土手に出ることができ、そこから山の展望を楽しむことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/18/0e92e99aa2064ea2c1c8791cf8a45c8e.jpg)
南に向かって左から、テンプル山(3547m)。山頂にかかるのはマクドナルド氷河。左の一段下の三角ピークは、リトルテンプル(2660m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/eb/ad6ab4c6e665dd7b710447a57ad28869.jpg)
その右手の山塊で一番高く見えるのは、フェアビュー山(2744m)。フェアビュー山から左に尾根を下った先のピークがサドル山(2420m)。釣り尾根の奥にシェオール山(2779m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/1d6fa7dce7fb6acd96a50d1a9d7ed5c6.jpg)
フェアビュー山の右手には、氷河で覆われたヴィクトリア山(3464m)が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2b/85f05803aa74036a1cc2505afe14df11.jpg)
翌日訪れるレイクルイーズは、ヴィクトリア山の下にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ca/ee150fc1a60307eb58dfaaf443099ac6.jpg)
ヴィクトリア山の右に広がる山塊は、左がホワイト山(2983m)、右がニブロック山(2976m)。ニブロック山の手前に広がるのは、セント・ピラン山(2649m)です。
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同じ写真の拡大ですが、翌日歩くレイク・アグネスとビッグ・ビーハイブ関係の展望です。
左の赤点がビッグ・ビーハイブ(2270m)で、右の赤点がリトル・ビーハイブ(2240m)です。リトル・ビーハイブしか登りませんでしたが、2000m級ピークまで登ったので良しとしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/39/e96f9baffd99ea3e11163469cbf57fdd.jpg)
ハイウェイが西に延びる先にも山々が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/68/265094d1b5ac22fb92e24fc3fcaa1b16.jpg)
この土手からの展望は気に入って、朝や日没時に度々訪れました。
朝日に輝くテンプル山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ef/ed9d1e5e9e1fefc58ccefbafd6571f2f.jpg)
茜色に染まるテンプル山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f7/f290fd99e3e6555f3ccdb97c368d75cc.jpg)
日暮れは11時近くになったため、第一日目は待ちきれずに眠りに落ち、二日目にようやく月が昇るのを眺めることができました。東に谷間が広がっているため、月が山にかからなかったのは残念なことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/84/8eb76cda133e9f1bd090f4f92a27bb2f.jpg)
この土手でも花を見ることができました。
ホワイ・トティッスル。白いアザミが普通のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7c/e9f7c7a2f93d4bee46621c851a28cc75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/45/42f4fd9704ff6e301395f93be6313d8d.jpg)
プリックリー・ローズ。タカネバラの一種ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1d/f68da1ea2172b1801edaba3164253e4f.jpg)
アルバータ州の州花になっており、車のナンバーにも花の図が加えられ、Wild Rose Countryとも書かれています。(なお、車のナンバーは上半分を消してあります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/09/1d4760905ffab5aac136f221e6b15b32.jpg)
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レッド・クローバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8c/750135409cf3e4d9f0c0c71cbf7de9bc.jpg)
ピンクプッシートーズ。ピンク色したネコの手という意味のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b6/189ed5b084cf3533de8d516d78856831.jpg)
ホテルの庭には、沢山の巣穴があり、ジリスを見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/69/37d06e7e4e3b0d2b4b26e69cf4c086e8.jpg)
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子供のジリスも巣穴から出て遊んでいました。この後、親が飛んできて、巣穴に追い返されていました。