象乗りの後、昼食をとったナムウー・リバーサイドビレッジからバスに乗り、最初にバスを降りたパークウー洞窟前の船着き場に戻ってきました。
ここで不思議に思ったのは、この船着き場とジャングル・トレッキングの起点の村は、同じ左岸であったこと。ジャングルトレッキングを終えてからは、船で対岸のナムウー・リバーサイドビレッジに渡りました。ということならば、パークウー洞窟のある側に移動しているはずです。地図を見ていて、二回目の船は、メコン川に合流するナムウー川を横断したということで、納得がいきました。
今回は、ルアンパバーンまで乗船するので大型の船に乗って、まず対岸のパークウー洞窟に向かいました。
パークウー洞窟では、船着き場のすぐ上のタム・ティン・ルムと、岩山を登った先のタム・ティン・トゥンといった二つの洞窟があります。
階段を上ると、洞窟の中に無数といった仏像が置かれているのを目にすることになります。
仏像の数は4000体以上と言われていますが、信者が奉納する新しい仏像もあるようなので、正確な数は確かめることはできなさそうです。
守護神なのか、獅子のような像もあります。
薄暗い洞窟の中にびっしりと並ぶ仏像は、異様な感じもします。
洞窟内を移動して仏像を眺めました。
洞窟内から見たメコン川。
続いて、階段を上がって、タム・ティン・トゥンに向かいました。
ひと汗かいてタム・ティン・トゥンに到着しました。
天然の洞窟に門を取り付けているようです。
タム・ティン・トゥンの中は真っ暗で、ハンドライトが必要でした。
奥に進むと、ロープで囲まれた台が現れました。祭壇にしては高さが低く、用途不明です。
ここにも沢山の仏像が置かれていました。
ほの暗いライトに照らされる仏像は、ちょっと不気味です。
パークウー洞窟の見学を終えて、船に戻りました。
川の上からパークウー洞窟を振り返ったところ。
眺めを楽しみながらの船下りになりました。
川の周囲には岩山が連なっていました。
釣り船も多く見かけました。
子連れのようです。
1時間10分程でルアンパバーンの街に戻ってきました。仏塔が見える丘は、プーシーと呼ばれ、メコン川の展望台として観光スポットになっています。
ルアンパバーンの船着き場。
ルアンパバーンもビエンチャンと同じくメコン川に沿って発達した街です。
ここで不思議に思ったのは、この船着き場とジャングル・トレッキングの起点の村は、同じ左岸であったこと。ジャングルトレッキングを終えてからは、船で対岸のナムウー・リバーサイドビレッジに渡りました。ということならば、パークウー洞窟のある側に移動しているはずです。地図を見ていて、二回目の船は、メコン川に合流するナムウー川を横断したということで、納得がいきました。
今回は、ルアンパバーンまで乗船するので大型の船に乗って、まず対岸のパークウー洞窟に向かいました。
パークウー洞窟では、船着き場のすぐ上のタム・ティン・ルムと、岩山を登った先のタム・ティン・トゥンといった二つの洞窟があります。
階段を上ると、洞窟の中に無数といった仏像が置かれているのを目にすることになります。
仏像の数は4000体以上と言われていますが、信者が奉納する新しい仏像もあるようなので、正確な数は確かめることはできなさそうです。
守護神なのか、獅子のような像もあります。
薄暗い洞窟の中にびっしりと並ぶ仏像は、異様な感じもします。
洞窟内を移動して仏像を眺めました。
洞窟内から見たメコン川。
続いて、階段を上がって、タム・ティン・トゥンに向かいました。
ひと汗かいてタム・ティン・トゥンに到着しました。
天然の洞窟に門を取り付けているようです。
タム・ティン・トゥンの中は真っ暗で、ハンドライトが必要でした。
奥に進むと、ロープで囲まれた台が現れました。祭壇にしては高さが低く、用途不明です。
ここにも沢山の仏像が置かれていました。
ほの暗いライトに照らされる仏像は、ちょっと不気味です。
パークウー洞窟の見学を終えて、船に戻りました。
川の上からパークウー洞窟を振り返ったところ。
眺めを楽しみながらの船下りになりました。
川の周囲には岩山が連なっていました。
釣り船も多く見かけました。
子連れのようです。
1時間10分程でルアンパバーンの街に戻ってきました。仏塔が見える丘は、プーシーと呼ばれ、メコン川の展望台として観光スポットになっています。
ルアンパバーンの船着き場。
ルアンパバーンもビエンチャンと同じくメコン川に沿って発達した街です。