
ウズベキスタンの食事の続きです。
シャフリサーブスでの昼食。テーブルクロスはウズベキスタン伝統のアトラス模様で、青い食器はウズベキスタンで一般的に使われていました。

豆スープ。

肉ジャガ風のディムラマ。

サマルカンドの昼食。
ウズベキスタン料理を代表するブロフ。戸外で、大鍋で作っていました。
スペインのパエリャは、スペインに稲作をもたらしたアラブ人に由来するといいます。このブロフとパエリャは起源は同じといってよいでしょう。

大皿に盛ったブロフ。

細い麺の入ったスープ。

サマルカンドの夕食。前菜。

サムサ。肉入りパイです。

ラグマン。肉ウドンです。

デザートのケーキ。

タシケントの夕食。前菜のサラダ。

マッシュルームのスープ。

肉と野菜の炒め物。

デザートのケーキ。

ウズベキスタンでは、中華料理も出されました。麻婆豆腐や焼肉など、一般的な料理が出ました。

サマルカンドの夕食で、ロシア料理が出されました。前菜のサラダ。厚いサマルカンドナンが丸ごとだされており、取り分けるのに苦労しました。

ボルシチ。

棒状のハンバーグ。

ウズベキスタンは、イスラム教が普及している国ですが、食事の際にはビールを飲むことができました。ただ、ビンビールのみで、缶ビールは作っていないようです。ワインも作られていますが、甘いジュース風で、あまり美味しくありませんでした。
ビールは各地で作られているようです。これは、タシケントで飲んだバルティカ・ビール。ロシアのビールですね。数字はアルコール度数を示しています。3はライトビールに入りますね。昼に飲むビールなので、ライトビールで結構ですけど。

ヒヴァで飲んだビール。名前が読めません。ラベルに12%と書かれています。日本のビールのアルコール度は、4.5~5.5%なので、えらく強いビールです。

ヒヴァで飲んだビール。これは11%と書いてあります。

ブハラで飲んだビール。これは11%。

シャフリサーブスで飲んだビール。10%。

サマルカンドで飲んだパルサー・ビール。サマルカンドの地ビールです。

サマルカンドで飲んだパルサー・ビール。
番号が12まで上がりましたが、12%だったのでしょうか。
アルコール度数の高いビールが好まれるのは、ロシアの影響でしょうか。レストランでは、高い料金をとるため、原価が少し高くなる高アルコールビールが提供されていたのかもしれません。
ウズベキスタン旅行では下痢をしやすいように聞いていましたが、料理を美味しく食べて、無事に旅を終えることができました。旅行会社で、食事内容については、考慮してくれているようです。
ウズベキスタンは、イスラム文化を宗教的制約も少なく体験できる国として、今後人気が高まっていくと思います。
(ウズベキスタン旅行は、これにて完。)
シャフリサーブスでの昼食。テーブルクロスはウズベキスタン伝統のアトラス模様で、青い食器はウズベキスタンで一般的に使われていました。

豆スープ。

肉ジャガ風のディムラマ。

サマルカンドの昼食。
ウズベキスタン料理を代表するブロフ。戸外で、大鍋で作っていました。
スペインのパエリャは、スペインに稲作をもたらしたアラブ人に由来するといいます。このブロフとパエリャは起源は同じといってよいでしょう。

大皿に盛ったブロフ。

細い麺の入ったスープ。

サマルカンドの夕食。前菜。

サムサ。肉入りパイです。

ラグマン。肉ウドンです。

デザートのケーキ。

タシケントの夕食。前菜のサラダ。

マッシュルームのスープ。

肉と野菜の炒め物。

デザートのケーキ。

ウズベキスタンでは、中華料理も出されました。麻婆豆腐や焼肉など、一般的な料理が出ました。

サマルカンドの夕食で、ロシア料理が出されました。前菜のサラダ。厚いサマルカンドナンが丸ごとだされており、取り分けるのに苦労しました。

ボルシチ。

棒状のハンバーグ。

ウズベキスタンは、イスラム教が普及している国ですが、食事の際にはビールを飲むことができました。ただ、ビンビールのみで、缶ビールは作っていないようです。ワインも作られていますが、甘いジュース風で、あまり美味しくありませんでした。
ビールは各地で作られているようです。これは、タシケントで飲んだバルティカ・ビール。ロシアのビールですね。数字はアルコール度数を示しています。3はライトビールに入りますね。昼に飲むビールなので、ライトビールで結構ですけど。

ヒヴァで飲んだビール。名前が読めません。ラベルに12%と書かれています。日本のビールのアルコール度は、4.5~5.5%なので、えらく強いビールです。

ヒヴァで飲んだビール。これは11%と書いてあります。

ブハラで飲んだビール。これは11%。

シャフリサーブスで飲んだビール。10%。

サマルカンドで飲んだパルサー・ビール。サマルカンドの地ビールです。

サマルカンドで飲んだパルサー・ビール。
番号が12まで上がりましたが、12%だったのでしょうか。
アルコール度数の高いビールが好まれるのは、ロシアの影響でしょうか。レストランでは、高い料金をとるため、原価が少し高くなる高アルコールビールが提供されていたのかもしれません。
ウズベキスタン旅行では下痢をしやすいように聞いていましたが、料理を美味しく食べて、無事に旅を終えることができました。旅行会社で、食事内容については、考慮してくれているようです。
ウズベキスタンは、イスラム文化を宗教的制約も少なく体験できる国として、今後人気が高まっていくと思います。
(ウズベキスタン旅行は、これにて完。)